神在月の出雲で、自分の中の神さまと出逢う旅(島根県)
2017年12月2日(土)〜4日(月)2泊3日 ☆12/4は双子座の満月☆
受付終了しました!
日本中の神様が出雲に集うと言われる神在月。
混んでいる時期ではありますが、日本人なら一度は神在月の出雲を訪れたいと思うもの。
私にとっては、今世と繋がりの濃い前世を過ごした地でもあるので、
このタイミングで再訪することで、手放しを完了させる意味合いも持っています。
神様にお願いをしに行く旅ではなく、自分の中の神様と出逢い直す旅。
これからは、一人一人が、自分自身の神性に目醒めていく時代だと感じています。
ご縁ある皆さんとそんなお話もしながら、一期一会なひとときをご一緒できたら幸せです。
2016年仙酔島にて
TripAdvisorより 足立美術館
しまね観光ナビより 神魂神社
しまね観光ナビより 神魂神社
しまね観光ナビより 八重垣神社
TripAdvisorより 神魂神社
TripAdvisorより 稲佐の浜の夕景
TripAdvisorより 日御碕神社
TripAdvisorより 日御碕海岸の夕日
開催の動機
私のブログやメルマガをずっと読んでくれている方はご存知の通り、
この一年半というもの、
なぜだか3000年前に出雲で巫女してた前世の自分と
やたらと向き合わされました。
まあ、自害で終えた人生だったというのが大きいとは思いますが、
それにしてもここまで・・・ってくらい、
今世と前世がリンクしまくりでしたよ。
これは映画か?!みたいな。
前世なんて、たっくさんあるっていうのにね。
とにかく、今世の私への影響が特に大きい前世、なのです。
何もご存知ない方で、興味のある方は、ブログをどうぞ。
ブログより
☆「出雲の前世の自分と話したら、何をしてもダメだった腰の痛みが消えたお話」
そんなわけで、そろそろこの辺で、
もう15年ぶりくらいになるかと思うんですが、
出雲の地へ赴こうと決めました。
日本中の神様が出雲に集う<神在月>に
一度は行ってみたいと思ってましたので、
12月の頭のリトリートです。
今年の頭からすでにやると申しておりましたので、
早くからご希望もいただいており、嬉しく思います。
個人的には<一区切り>の意味合いも強い旅となりますが
それこそご縁のある(出雲で出会っていたかも?!な)皆さんと
ご一緒できるのを楽しみにしております。
今回は、末広がり?無限大?始まりも終わりもない循環?なのか
8という数字が降りて来てたので、
88,888円とさせていただきましたが、
さすが神在月!現時点で出雲行きのフライトはすでにいっぱいだったので、米子空港から行こうと思ってまして、、
それにしても急いだ方が良さそうなので、、
10/1までにお申し込みいただいたら11,111円割引!
とさせていただきますね。
今回はどんな旅?
私は神社で基本、願い事はしません。
今回はせっかくこの時期に行きますし、参加してみたい方も多いかと思いますので、出雲大社の縁結大祭にも参加する予定ですが、
このリトリートを
「みんなで神様に願い事を叶えてもらいに行きましょう!」
的なものにするつもりは、ないのです。
今はもう、みんな、
外側の神様にお願いするよりも、
内側の神様、もっと自分自身と繋がっていくこと!
そっちが大事な時だと思っています。
今まで人間の願いを叶えることに尽力してくれた神々に
お礼と感謝の気持ちを伝えに行こう、
と私自身は思ってますが、
参加する皆さんは自由ですので、
ご自身のしたいようになさって下さいね〜。
自分自身と繋がることが大事って、
どういうことなのか?
その辺のことについては、また、
車中や夜のディープなお話会でお伝えしていきます!
二日目の宿は出雲大社から近いところを予約したので
人の少ない夜や早朝に静かに参拝することもできると思いますよ。
☆縁結大祭
様々な縁結びの神議りが行われる神在祭中の日のお祭りに併せ、執り行われます。祭典では、大国主大神をはじめ全国より集われた八百万の神々に対し、世の人々の更なる幸縁結びを祈る祝詞が声高らかに奏上されます。
参列するためには、出雲大社への事前申込が必要です。
(事前申し込みは、団体では受け付けてもらえませんので、各自手続きしていただきます。手続きの仕方は、参加者の方に別途お伝えしますね。ただし、定員がありますので早めの手続きをお勧めします。間に合わなかった場合は参加できません。)
☆神等去出祭(からさでさい)
夕刻4時、出雲大社境内にある東西の十九社にあった神籬が絹垣に囲まれて拝殿に移動されます。拝殿の祭壇に2本の神籬、龍蛇、餅が供えられ祝詞が奏上されます。その後、1人の神官が本殿楼門に向かい門の扉を三度叩きつつ「お立ち~、お立ち~」と唱えます。この瞬間に神々は神籬を離れ出雲大社を去られます。
詳しくは、こちら「出雲観光ガイド」をどうぞ。
リトリートってどんな旅?
今までたくさんのリトリートを国内外で開催してまいりましたが、
「一人旅とも、友達と行く旅とも、また全然違いますね〜!」
と、初めて参加した方は大抵おっしゃいます。
自然に包まれながらハートを開いて、
ありのままでいることを許容しあった環境で、
お互いに感じたことや気づいたことを
おもいっきりシェアしあう・・・
短いような長いような時空を超えた共有空間の中で、
泣いて笑って、笑って泣いて。
一人の気づきがみんなの気づきになり、
一人の喜びがみんなの喜びになっていく。
その時に集まった仲間にとって
必要なことは全部起こります。
だから、リトリートでの実際の体験を通して、
「ただ起こることを許す」ってことがどういうことなのか、
それがどんなにパワフルなことなのか、
分かっていただけるかと思うんですね。
過去のリトリートに参加した皆さんのご感想から
十分に伝わるものがあるかと思いますので、ぜひ参考にして下さい。
ブログより
☆2014年のシャスタの旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2015年のシャスタの旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2016年のシャスタの旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2017年のセドナの旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2013年の三峯神社の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2014年の天川&洞川の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2015年の屋久島の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2015年秋の東吉野の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2016年の南足柄の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2016年春の東吉野の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2017年の高野山の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
☆2017年の奈良の旅にご参加の皆さんのご感想はこちら。
その時に集まる仲間によって、起きる出来事も、受け取るものも変わります。共同創造!です。
また、私一人主催のリトリートは特に少人数なので、
「人はできるだけ少ない方がいい!」という方にもオススメです。
人数が少ない方が話しやすい、という方は多いと思いますが
毎晩のディープなお話会はもちろん、
車中でも気軽に深い話をじゃんじゃん致しましょう。
ただのおしゃべりと侮ることなかれ!
私がいつもブログで書いているような内容も、
ブログには書けないことも、
時間がある分、掘り下げてお伝えできるので、濃厚。
それも皆さんに毎回「濃かった〜〜!」と言っていただける
理由のひとつです。
何かメッセージを受け取ることがあれば、
それもお伝えしていきますね。
毎回好評なので、エンジェル・カードやりますよ〜☆
行く予定なところ
とにかく「足立美術館は良かった!」って、私の周りで評判が高くて、一度行ってみたいと思っていた日本庭園と日本画の美術館です。米誌ランキングで「14年連続日本一」に選ばれたという庭園、日本人なら見てみたくないですか?
『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される古社です。 神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。
「日沈宮」は【伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん】 (伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」) との神勅により祀ったのが始まりと言われています。
全国には須佐之男命ゆかりの神社が数多くありますが、ここは唯一須佐之男命の御魂を祀る神社で、祭神はほかに稲田比売命(いなたひめのみこと)、足摩槌命(あしなづちのみこと)、手摩槌命(てなづちのみこと)とヤマタノオロチ退治に登場する四神が祀られています。ご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散など。
「風土記」や「延喜式」でも確認できる古社で、本殿は1861年(文久元年)建築の大社造りで県の文化財にも指定されています。
私が初めて出雲に行った時、一番大好きだった神社。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とし、本殿は現存する大社造の社殿のうち最も古いといわれ、国宝に指定されています。
「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」の古歌で名高い神社で、出雲の縁結びの元祖素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)を祀る神社。素盞嗚尊(すさのおのみこと)は八岐大蛇(やまたのおろち)退治のあと稲田姫とともにここに新居を営んだと言われていまs。
縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていました。
主祭神は大国様として馴染みの深い『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。
様々な神話に出てくる海岸。高天原の使者がこの浜に剣を立てて大国主大神と国譲りの談判をしたといい、また「出雲国風土記」では、ここから南へ延びる園の長浜が国引きの綱となったことが記されています。
参考サイト
<神在月の出雲で、自分の中の神さまに出逢う旅>
開催日:2017年12月2日(土)~4日(月)2泊3日
集合:12/2(土)11:00 米子空港
宿泊:
絶景の宿 御所覧場 島根県出雲市乙立町5269
TEL:0853-45-0211
大島屋旅館 島根県出雲市大社町杵築東722
TEL:0853-53-2015
定員:4名 (最小催行人数2名)*女性のみ
残1席!
参加費:88,888円(税込)
【参加費に含まれるもの】
宿泊費、朝食・夕食、お話会代、コーディネート料、現地でのレンタカー代
【参加費に含まれないもの】
集合場所までの往復交通費、縁結大祭の「幸縁むすび祈祷料」5000円、
昼食、足立美術館の入館料、旅行保険
◎個室対応はしておりません。
◎貴重品の管理は各自でお願いします。
持ってくるといいもの:
洗面具、ハンドタオル、歩きやすい靴、雨具、お賽銭用の小銭
【モデルフライト】
12/2(土)9:25羽田発ANA →10:50米子着
12/4(月)20:55米子発ANA →22:15羽田着
予約:件名を「出雲の旅」とし、お名前、メールアドレス、携帯番号、緊急連絡先を明記の上、neiro.healing@gmail.com (日々の音色メアド)までその旨メール下さい。
お申し込み後こちらからお知らせしますので、参加費を指定の口座まで5日以内にお振込み下さい。(振込手数料はご負担下さい)
ご入金確認次第、お申込み完了とさせていただきます。
定員がございますのでご了承ください。
メールをいただいた方には必ず返信しておりますので、もし1日たっても何も届いていない場合は、迷惑メールに入ってしまっているか、迷惑メール設定によってはじかれてしまっている可能性もあります。ご確認下さい。
その際はTwitter @hibino_neiro やFacebook でのご連絡も可能ですので、ご利用下さい。
<キャンセルについて>
お申込みいただいた時からキャンセル料が発生します。あらかじめご了承下さい。
◆開催一ヶ月前までのキャンセルにつきましては、キャンセル料は30%とし、振込み手数料を除く料金の70%を返金いたします。
◆開催2週間前までのキャンセルにつきましては、キャンセル料は50%とし、振込み手数料を除く料金の50%を返金いたします。
◆開催7日前〜前々日までのキャンセルにつきましては、キャンセル料は70%とし、振込み手数料を除く料金の30%を返金いたします。
◆開催前日~当日のキャンセルにつきましては、キャンセル料は100%とし、料金は返金いたしかねます。
◆ただし、他人への譲渡は可能とします。
<お願い>
旅行中の万が一の事故、怪我、盗難等を含む一切のトラブルについて主催側では責任を負いかねることをご了承ください。必ず旅行保険に加入するようお願い致します。
*お申込みいただいた方は、このページの内容について、すべてご了承いただいているとみなさせていただきます。
<旅程>
あくまで予定であり、当日の天候や皆さんの体調、エネルギー、直感、導きなどにより、変更する可能性があります。予めご了承下さい。
12/2(土)
11:00 米子空港集合
11:30 昼食
13:30 足立美術館
16:00 日御碕神社
18:30 チェックイン
19:00 夕食
20:00 お風呂
21:00 ディープなお話会(深〜い話を致しましょう)
12/3(日)
07:00 朝食
09:00 チェックアウト
09:30 須佐神社
11:30 昼食
12:30 神魂神社
13:30 八重垣神社
16:00 チェックイン
16:30 稲佐の浜
17:30 夕食
19:00 夜の出雲大社へ
*参加したい方は19時からの夜神楽にも参加可能ですが、いわゆる舞ではなく、祈願の儀になります。事前受付で5000円かかります。
20:30 お風呂
21:30 ディープなお話会(深〜い話を致しましょう)
12/4(月)☆双子座の満月☆
06:30 希望者のみ早朝の出雲大社へ
08:00 朝食
09:30 チェックアウト
10:00 出雲大社にて縁結大祭(要事前予約。定員がありますので、申し込みが間に合わなければ参加できません)
12:00 昼食
13:00 *早めに帰りたい方はここで現地解散も可能です
自由時間
15:00 出雲大社集合
16:00 出雲大社にて神等去出祭(神様をお見送り)
17:00 出雲を出発
19:00〜20:00くらい 米子空港解散
20:55米子発ANA →22:15羽田着
お疲れさまでした♪